私なりの交渉術を考えた結果
今日は
鹿児島かさこ塾2期が開催されるまでの続きです。
福岡で生かさこさんを見てから、
どうしたら、来てくれるのだろうと考えました。
なぜなら、6月辺りのかさこさんのブログに
「地方ではかさこ塾の開催を減らします」宣言が発動。
これは、ゆっくりと考えている場合ではない!!
…がしかし、失礼があってはいけない!!
まずは、かさこさんとファーストコンタクトを取ることに。
考えられるコンタクトの取り方まとめ。
・ツイッターのメッセージから
・直接メール
・Facebookのメール
この3つに絞られた。
ツイッターでまず、フォローしてみる。
…おお!すぐにフォロー返しがきたー!!
なんか、テンションが上がる。
でも、ツイッターはいくら私が熱いメッセージを送っても信憑性がないので
交渉には向かないなぁ。
ツイッターは見る専なのでわたしのツイートはほぼない。
だから、冷やかしだと思われては困るのだっ!
では、直接メールはどう?
いや、こちらは迷惑メールに仕訳けられては困る。
届いたか届かなかったか分からないので、
今か、今か?まだか、まだか?とと
ドキドキしながら待っているのも心臓に悪い。
やっぱり、Facebookのメールが一番良しと決めた。
届いたか届かなかったか分かるし、メッセージを送ってきた相手が
どんな人なのかが分かりやすい。
お店のセミナールームもメールだと開かないと見れない場合もあるが
Facebookのメッセージだと
写真を2枚送ってもすぐ見れるのでイメージが湧きやすい。
そうと、決めて
私はすぐFacebookのトップ画面を息子2人の画像から自分が写っている
画像に変えた。
「あなたは、子供ですか?」
こんなプロフ写真にしてたら要注意!フェイスブックで印象が悪いプロフィール写真12のパターン(かさこブログより)
とまず、突っ込まれるまえに。
次に、送る時間帯と文面を考える。
忙しいが仕事が出来る人ほど、昼食をしっかりと取る人が多い。
なので、昼前ぐらいにはメッセージを送ろう。
昼食を食べ終えた後に携帯をチェックする可能性は高い。
文面は名前を名乗ったのちに手短に要件を使える。
そして、セミナールームの事 予約もすぐに変更出来るメリットを伝える。
私がセミナーをした経験上、まず場所の確保の電話やメールが面倒くさい。
また、予定に変更があった時も同じだ。
それから、もし興味があればの少し自分の自己紹介を。
その考えた末の文章がこちら!
ドキドキしながら、返事を待つ…待つ…待つ…
き、キターーーーーーーーーーー!!!!!!
なんとも、かさこさんのシンプルな答えに吹き出してしまった。
私の考え過ぎだったのだろうか?
今考えると、顔から火が出るくらいに恥ずかしい。
でもね、本当に実現させたい事があれば相手がどうしたら興味をもってくれるか?
どうしたら首を縦に振ってくれるか、
もし、考え抜いてダメだったらそれはそれで自分の経験値となる。
そういえば、
20代の職を探していた時代に、求人情報誌を見てとある会社に電話しのだが
「では、折り返しご連絡します。」と言って、3日たっても連絡がこない。
どうしたものかと思い電話をすると
「申し訳ございません、求人は終了しました。」
との返事。
なんだそれ!!と思ってカチン!ときたのだが、すごい冷静に抗議し面接までこじ付け
みごと合格し、募集1人の枠を2人に増やした事があったのを思い出した。
当時の店長からは、「あれは、事件だったよね〜!!」
と笑い話にされたけれども(笑)
さてさて、
「10人集まったら開催する」 というメッセージがきた。
次の作戦はどうしようか…
いや、考える間もなく、
かさこ塾の凄さがすでにここから始まった。
- 2016.11.09 Wednesday
- かさこ塾
- 10:02
- comments(0)
- -
- by 鉱物ソムリエ 西内まこ